土地に対するの収益性を知りたい場合は、ボリュームチェック（どのような建物が建つか図面を入れて検討する事）の前に相談を受け付けています。通常設計事務所にボリュームチェックをしてもらうと１週間程掛ります。１週間後出てきた図面を見ると、あまり大きく建物が建てる事が出来ずダメでした。という場合があります。その様な土地は専門の設計士であれば斜線制限や高度制限、日影規制、天空率も含め概算で建物のボリュームや収支計算し、ダメか大丈夫かをすぐ判断する事が出来ます。そちらで大丈夫で有れば高精度のボリュームチェックサービスを行って行く事をお勧めします。→ボリュームチェックサービス

 

またボリュームチェック前相談は土地を持っていて事業をしたいが、どのような建物を建てれば良いかという土地活用の基本計画から対応可能です。建築費、専有面積、家賃等（マンションの場合）、土地代金（購入する場合）等を査定し収益を最大化させる計画をいたします。

 

【新築を検討されている方】

詳細な資料が有る方は、まず電話ください。すぐその場で設計技術者が、ある程度建築可能な建物のボリュームや収益性を回答する事が出来ます。会社へお越しの方は所有地（購入予定地）の資料、測量図等をお持ちください。遠くにお住まいで会社まで来れない方は資料をメールもしくはfaxください。日本全国の設計業務に対応可能です。お客様の要望をお伺いして、どんな建物（用途・ボリューム）が建築可能か、ご相談を承ります。

マンション、商業施設、老人ホーム、病院、寺院、工場、空港施設等のさまざまな設計実績から、最適な土地利用について、ご提案することも可能です。

 

【改修・補強を検討の方】

既存建物を活用し耐震改修や耐震補強設計を検討の方に補強や改修を提案する事が出来ます。数多くの耐震診断・耐震補強設計の実績より収益性に優れる最適な工法を選択していきます。またそれらの工事は近年補助金が出るケースも多く検討しやすくなってきております。

 

【建て替えを検討されている方】

建物の老朽化により建て替えを検討されている方は、既存敷地を活用し、デザイン性、機能性に優れ、より収益性の高い建築計画をご提案することが可能です。古い建物の建築当初とは建築基準法や条例は変わって来ています。また地域によっても異なる建物の規制や、容積緩和、斜線緩和等等さまざまな条例を勘案し最適な建築物を検討します。